G-L592BVD02F
金融実務 定番の本
CDS 市場の最先端にいる筆者たちにより、CDS の基本的な考え、商品性、契約関連等について、最新の内容が盛り込まれている。さらに、CDS を用いた実践的な投資ストラテジーについても詳述。 また、CDS のプライシング・ロジックに関する最新のクオンツ的手法を、難解な数式の展開に頼ることなく、平易に解説したことも本書の特徴のひとつである。 CDS 業務関係者のバイブルとなる1冊
金融市場関係者のバイブル投資家必携の「マーケットの教科書」。金融マーケットのプロフェッショナルである執筆陣が、豊富なデータとチャートで市場を分析・解説する。めまぐるしく変化する世界経済の実勢を反映するため、トランプ政権の保護主義的通商政策、欧州の統合からBrexit、日銀のマイナス金利など最新のトピックを収載し、全編をアップデートした。金融市場のいまと今後の動向を把握するために欠かせない決定版。金融・経済を学び、実践するすべての人へ。
◆全世界で読まれている「投資のバイブル」1973年の初版以来、全米累計150万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。
1981年の初版以来、絶対的な支持を集めてきた債券投資に関する基本書旧版(2003年)以降に起こったマーケットの変化のアップデートはもとより、2016年に導入されたマイナス金利付量的・質的金融緩和下における金融機関の資産・負債総合管理やライアビリティー・ドリブン・インベストメント(LDI)等、テクニカル面の進展をフォロー
バーゼルIII、CCP(集中清算機関)などの各種規制や、CVA、FVA、OISカーブ(同通貨、多通貨担保)によるプライシング上の留意点など、デリバティブ取引に関する法制度や規制、会計等について最新の内容を反映したデリバティブ取引の基本書、待望の第5版。価格算定、リスク分析から販売、会計処理まで、デリバティブ商品の取引にかかわるすべての実務家必読の書。
デリバティブ用語集の定番◆三井住友信託銀行のマーケット事業部門スタッフが総力を挙げて執筆・編集し、好評を博している「デリバティブキーワード」シリーズ◆実務での使いやすさに配慮してバーゼル規制をはじめとする規制関連の項目を増やしキーワードの数を360とした。◆評価モデルの数理的な説明の簡素化を図る一方で、デリバティブ市場発展の歴史などより基礎的な項目に関する記述を充実学生・ビジネスマンがデリバティブにかかわる書籍や業務において、初めて聞く言葉に直面したとき、ぜひ手元に置いておきたい一冊
◆銀行、証券会社、機関投資家、そして日本銀行が巨額の資金を活発に取引する短期金融市場(マネー・マーケット)は今、どう変わっているのか 最前線で活躍するプロたちが、市場の全貌をコンパクトに解説
金融実務に役立つウェブサイト