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ゴルフ グローブと素手 ~歴史とか~

2021年04月06日 07:07

ゴルフは一般的に利き腕と反対の手にグローブを着けます

なぜ利き腕だけ?

野球など、ゴルフ以外のスポーツは両方の手にグローブを着けます


調べてみたら、ゴルフが始まった当初はゴルフは紳士のスポーツ。紳士にとって外出時に手袋と帽子は必須。しかし、打つたびに手袋を外すのがとても面倒・・・

紳士にとって屋外で手袋をしていないことは、耐えられないこと、結果的に左手だけのグローブが紳士の証となり、いまに残っているとも言われてるそうです

プロゴルファーではグローブをしてない人もいます

タイガー・ウッズは転がしのアプローチのときにグローブを外して、ロブショットや低く出してスピンを強くかけるときには、グローブをはめているそうです

フィル・ミケルソンは、グリーン周りであれば、バンカーショットのときもグローブを外しています

また、「寄せにいくときはグローブをしたまま、チップインを狙うときには素手」というプロも

ゴルフのグローブ、深い
たかがグローブ
されどグローブ

ちなみにグローブをせずに素振りをすると良い、と沢山の方が推奨されてました

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