2025年3月9日（日）
小浜島
トゥマールビーチ
15:00頃から誰もいない海で、ウインドサーフィンを始める
セイル7.5㎡、ボード135L
まったく走らない中、タックとジャイブの練習を１時間弱していたら、時々走るようになり『今日も走れてよかった〜』、と思った
そして、そのあとに、夢のような時間がおとずれる
ジャストアンダー
1キロほどの浜に、全て一定の風
ブロー、抜け、ともになし
気温22℃、水温20℃
腰丈の深さが続き、フィンもヒットしない
うねりも、波もなし
考えられ得るすべての条件が、完璧にそろう奇跡のような時間がつづく
スタートし、軽く漕ぐとスルスルと走り出し、ストレスゼロの中、ずっとプレーニング
走りながら漕ぐと、気持ちよくスピードが増す
途中からは、浜で海を眺めていた司さんと貫吾さんが、あわてて道具をセットし、海に出てきて、３人だけの素敵な時間
この夢のような時が、一時間ほど続いた
海から上がって、3人で話した
『マジックアワーでしたね〜』
『なんで小浜にいるのか、あらためてわかったよ』(小浜在住の司さん)
『本当に気持ちよかったね〜』
『夢のようでしたね』
僕だけでなく、プロウインドサーファー2人も、夢のような時間にみんな満面の笑顔
ウインド始めて約3年、10度目の小浜島
海に、風に、小浜に、関わってくださったみなさんに本当に感謝です🏖️